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導入事例 詳細

東京慈恵会医科大学看護学科様 平成25年1月 最新AV設備を導入

広がり感のある全面スクリーン
広がり感のある全面スクリーン

東京都心から30分、武蔵野台地の南に位置する調布市と狛江市にまたがる東京慈恵会医科大学。恵まれた環境の中、未来の医師、看護師をめざし多くの学生が学んでいます。
東京慈恵会医科大学の学祖 高木兼寛氏は建学の精神として「病気を診ずして病人を診よ」と「医師と看護婦(師)は車の両輪の如し」という言葉を残しており、その言葉を理念として医学部の中に看護学科を平成4年に設立されました。 その看護学科の校舎増築工事が平成24年より着工され平成25年1月に竣工致しました。当社は講堂をはじめ臨床講堂や実習室、講義室の各種AV設備を受注し導入させて頂きました。

操作卓とラインアレースピーカ。
操作卓とラインアレースピーカ。

【講堂の主な設備】
●157インチ張込スクリーン及び1チップDLPプロジェクター
●サブモニター及び後方モニター用55インチ液晶ディスプレイ
●ホワイエ用47インチディスプレイ
●インテグレーテッドカメラ
●赤外線ワイヤレスマイク
●ラインアレースピーカ
●制御用タッチパネルシステム

【システムのポイント】
昨今の授業にノートPCは切り離せない。先生方はご自分の授業をパワーポイントなどでお作りになった資料を大型ディスプレイに投射して行うことが多くなっています。その為PCとの接続をアナログ、デジタルどちらにも対応し尚且つ加筆用の端末も設置しました。
またラインアレースピーカを採用し、より明瞭度の高い音環境を実現しました。ご使用になる先生方にストレスを感じさせないシステムの構築が基本コンセプトとしてあります。

※ 当サイトの写真の一部はイメージとして使用しています。