コクヨ様の東京品川オフィス「THE CAMPUS」に、オープンコミュニケーションホール「CORE」がオープン。

正面がなく、音作りが難しい「すり鉢状」の空間のため、浪速千葉音響計画様とタッグを組み、素晴らしい音空間を作り上げました。

継ぎ目のない200インチx4面のLEDビジョンは、次世代ビデオウォールプロセッサー「Quantum Ultra II」で制限のない表現を可能としました。

デジタルミキサー「M32-LIVE」とステージボックス「DL32」により、どのようなイベントにも対応可能な、オーディオネットワーク環境としています。

メインスピーカー、サブウーファー、ステージモニター、パワーアンプは全て「d&b audiotechnik」で構成。明瞭で迫力のある音を届けます。

コクヨ様の設計の方々に、画面デザインのご協力をいただいたことで、分かりやすく、様々な操作ができるタッチパネルに仕上がりました。

バックヤードのシステムラック。この場所でも操作が可能なように、24chフェーダーや4面モニターを備え、ストリーミング配信や録画も行えます。